2010年12月12日日曜日

掛け軸★高山彦九郎の図 作者不詳★共箱





●とても古い、高山彦九郎 先生の図の掛け軸です。

● 【高山彦九郎】 江戸中期の勤王家。上野生。名は正之、字は仲縄、彦九郎は通称。13才頃『太平記』を読み、発憤して志をたてる。のち上京し河野恕斎に学ぶ。志士と交わり、中山愛親の知遇も得た。諸国を歴遊し勤王の大義を唱える。寛政三奇士の一人。寛政5年(1793)歿、47才。贈正四位。

●桐箱に記載されておりますが、判読できず、作者については不明です。
●絹本に素晴らしい書き込みの絵です。
●軸先は金蒔絵です。

●サイズ/全長約192㎝ 幅53㎝ 絵部分 長112㎝ 幅41.5㎝。

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